OCパドル:スタート直後の混沌とした中で見えるものが好き
この混雑ぶり
いいですね^ - ^
OC6のレースで
好きな時間は
この写真の様な
スタート直後の時間帯。
日本国内でのOC6レースは
8〜25kmくらいの
ある程度の長さの距離を
ブイを浮かべて
三角形や四角形の形の大きなコースにして
漕いで帰ってくるのが一般的です。
スタートから1km以上先のブイ目指して
そこまでのスタートダッシュ!!
これが
漕ぐのも
見るのも
毎回楽しみ(^^)
各チームのゲームプランの違いが
スタート後の混沌とした中で
漕いでる真横や
見ている目の前で
体感できる
目の当たりにできる
そんな時間帯。
ピッチ(漕いでるリズム)
ストローク(一漕ぎの長さ)
パドルチェンジのタイミング(漕ぐ側の左右の入替)
コール(パドルチェンジ時の掛け声)
力の入れ具合
などなど
チームそれぞれで事情が違うんです(^^)
ピッチはゆっくりなんだけど!
パドルチェンジなかなかしない!
ストローク短くてピッチが凄く速い!
とか変化に富んでます。
スタートから1分位すると
スルスルと抜け出てくるチームが出て来ます。
そのレースに向けて
どのチームもみっちり準備して来たと思うのですが
差が少しづつ出てきたりします。
一漕ぎで
例え1cmの差てあっても
100回漕ぐと1mの差になります。
移動距離にして約300m。
時間にして1分半くらい。
これを9kmのコースで
そのままのペースでいくと。
ゴールした時
トップと2位との差は
約30m
少しづつ離される。
持ち直すのにも各チームの特色がでます。
ピッチを早めたり
ストロークを伸ばしたり
その場で差を縮める様にしたり。
このままキープで後半盛り返す様にしたりとか。、。
そんなこんなを
漕ぎながら感じられる
横から全体を見渡せる
この時間帯は凄くいいです。
各パドラーの息遣いが聞こえそう(^^)
ちなみに
モクプニは
パワーは7割。
ピッチは55〜60漕ぎ/分。
パドルチェンジ最初10漕/1回
艇速出たら13漕ぎ/1回。
こんな感じでいきます。
後もうちょい
レースが楽しみです♬
短距離のものもあります^ ^
0.5kmくらいの短いのは
一旦なくなったのですが
ここ最近また復活して来てます(^^)
これは浜から見える範囲でやるので
大勢で見ることが出来ます。
だいたい何百m先かにブイを立てて
そこを180度ターンして
戻ってくるというものです。
こちらもスタートの醍醐味は一緒。
毎年6月の江の島と9月末頃の逗子での
レースに組み込まれています。
良かったら見に行ってみてください。
「湘南オーシャンパドリングチャレンジ」
「逗子パドルミート」
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜江田島がんねムーンビーチを拠点とするクラブ〜
◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
代表
フジオ (小林富士雄)
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