アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

OCパドル:そろそろ合わせないと合わなくなりそうなので合わせてみました。

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そろそろ合わせないと

合わなくなりそうなので

合わせてみました。

 

OCを漕ぐ醍醐味の一つに

 

「漕ぎが合う」

 

と言うのがあります。

これは簡単に言うと

漕ぐ時の力を入れるタイミングが合うことによって

OCがピューっと軽やかに進む状態のことを言います。

その時の感覚を味わいたいのが

OCを続けている理由の一つです。

 

mokupunioutriggercanoe.hatenablog.com

 

 

モクプニアウトリガーカヌークラブせとうちも

レース専門のクラブではないのですが

身近な目標として

レースに参戦しています。

 

なんだかんだと9月が終わって

あとひと月で次のレースとなってきました。

このひと月はOCを出す機会がなかなかなくて

メンバーが各自個人練でSUPをしていた状況です。

11月のレースは

2チーム出す予定です。

その2チームから各2人が来ていたので

チーム員に拡散するにはいい機会。

4人だけど集まったメンバーで

ダブルハル出して合わせてみました。

 

合わせると一言で言っても

細かく分けるといくつかにパートが分かれます。

 

1.パドルの入水方法

2.パドルの入水角度

3.インパクトのタイミング

4.体重の乗せ方

5,ストロークの長さ

 

今回は1.2.3.だけを伝えて繰り返しました。

 

それぞれのポイントは

1.漕ぐ側の肩甲骨を大きく前方に動かして刺すように入水。

2.水面に対してパドルが鋭角になるように角度をつける。

3.入水と同時にグイっとフルパワーで漕ぐ。

 

細かいチェックポイントはそれぞれにありますが

本筋はこの3つになります。

 

ただガツガツ漕いでいる時より

この3つをつなぎ合わせると

かなり重たい水を掴んで漕ぐことが出来るようになります。

その重たい水を掴んだ状態を

同じタイミングで

繰り返し漕ぐことができれば

これだけでOCをスルスルーと滑らせられます。

まずこれを身体に染み込ませることから。

 

今日集まったメンバーもきっかけを掴めたようなので

次に繋がっていくことでしょう。

SUPでもやることは一緒なので

各自で調整していってもらえると嬉しい限りです。

来れなかったメンバーにも順次伝えていかないとなあ。

 

そろそろ合わせないと

合わなくなりそうなので

合わせてみましたと言うお話でした。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜合性を気にするクラブ〜

◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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