アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

OCパドル:ワンパドルワンパドル重たい水をキャッチして、大切に漕いで行こう!!

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漕いだ時

かなり重たい

と感じられる

それがキャッチが出来ている証拠

 

と教えを受けて来て

いま出来ているか否か???

 

7割出来てるかなあ

というのが

自分が漕いでいて

感じる割合。

 

これが

漕ぎだしてから

漕ぎ終わるまで

ずーっと出来ているかどうかで

漕ぎの力量は判断できると思います。

 

漕いでてもパドルが軽いのが

いわゆる

漕ぎがスカッてる状態。

ワンパドルワンパドル

漕ぐ度にスカッてたら

カヌーは全然前に進もうとしない。

 

10km移動するのに

約3000回くらい漕ぎます。

スカパドルと

ガッツリパドルとの

一漕ぎの差が1cmだとしても

10km漕いだら30mの差になります。

この差をゴール前で

取り返そうと思っても

出来るはずがないです。

なので

ワンパドルワンパドルを

大切に大切に漕いで行くのが近道

とも教わって来ました。

 

この目の前の一漕ぎを大切にするのが

なかなかどうして

できてないんですよねー(^^;;

 

こないだのレースで

優勝したチームは

ワンパドルで約4.20m/sec進んでいた。

かたや僕らは

ワンパドルで約3.39m/sec。
(両チームとも60回/分のピッチで計算しました)

この数値を見るとワンパドルで差がつくのは

ほぼ1m。

そりゃ相手にならんわ!!^^;

 

塵も積もれば山となる

ワンパドルワンパドル重たい水をキャッチして

大切に漕いで行こう!!

と言うお話でした。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


江田島がんねムーンビーチを拠点とするクラブ〜

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うちのうどこんは吠えまくる

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”すっこいおとなしくていいこなんですー”

と巣立っていったこんぶの兄弟の

飼い主さんたちは言ってくれる。

だが

うちに残る一匹とその親は

 

吠えまくる💦


他の犬に対してもそうだけど

トラックがお気に入りらしく

トラックにも吠えまくる。

特に好きなのが2トンダンプと

生協さん箱車。

生協さんが音楽鳴らして近づいて来ると

遠吠えしながらお出迎え(^^;;

誰に似たんだかねえ

はっちゃんか???

 

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ブログをほぼ毎日、僕が書く理由2017

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目的と目標があるから。

 

それだけだす。

 

ブログ開設の

目的は

 

世の中に

フジオはどんな人間かを

伝えて行くこと。

 

目標は

毎日更新。

 

これ以上でも

これ以下でもないんです。

これだけ。

 

なので

毎日更新に

ストレスは

ありません。

 

よく言われるんです

しんどくない?

ネタに困らない?

意味あるの?

とか

確かにこれらあります。

あるんですけど

ストレスにはならないんです。

ほんまに。

 

更新できない日もあるんですが

それは上記の3つでなくて

眠くて寝てしまう時なんですよー(^^;;

これは時間管理が甘い証拠なんですが

それはそれで

 

フジオっぽくていいかな(^^)

 

とか勝手に思ってます。

 

 

2016年の夏前に

かさこ塾通って

ブログ術を基にした

セルフブランディングを習ったのは事実。

かさこさんのブログ↓

http://kasakoblog.exblog.jp/

そこで習ったのは方法論と

そこから派生するアドバイス

やる事決めたのは

フジオ自身。

 

ブログも含めて

いろんな事やると思うけど

全てに共通して

大事な要素と感じているのは

自分で自分のやる事を決める事。

これが出来れば

上手くいくかは別として

ストレスはたまらないです。

 

やはり

人にあー言われたからとか

他の人はそーやってるからとか

そんな決め方してると

ストレスたまります。

 

ある意味逃げなのかもしれないけど

不要なストレスは溜めたくないので

自分がやる事くらい

自分で決めて行動しようかと。

 

なので

目的と目標が必要になって

設定して

いまそれを

粛々とやっているところです(^^)

 

ブログをほぼ毎日

僕が書く理由2017でした。

 

最後まで読んでいただきまして
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OCパドル:回復はオーケー、あとは漕ぐだけ

もう1週間過ぎていく

 

回復はオーケー!!

 

良し!!みんなで漕ごう!!

 

と言うわけで

次のレースまであと2ヶ月。

メンバーの状況を確認しながら

コツコツと準備を続けて行こう。

 

僕らの場合は

このダブルハルが満席になるような状況が作れれば

自ずと結果も内容もくっついて来るでしょう。

 

とにかく

この海の上にいる時間を長〜くしたいなあ。

 

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この上ない気分転換の方法

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海に出るのはサイコー

気分爽快!!

 

僕にとって

この上ない気分転換の方法。

 

都会に居た時

山に居た時

それぞれでも

色々と気分転換方法を探しました。

色々試したけど

 

スカッ!!

 

っと来るのは

「海に行く」

でした。

なので

都会に居ても

山に居ても

気分転換したい時は

「海に行く」

をして居ました(^^)

 

今は近場に海がある。

遠い時は

1000km離れた海まで行ってた。

そのことを思うと

いまはホンマに恵まれているなあ。

 

明日も海でようかな。

今日行ってスカッ!!っとしてるけど

時間取れるなら

行かなきゃ損損^o^

 

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OCパドル:Hayama Hoe Va'a Najima Hoeレース振り返り

結果は惨敗。

12位/15艇中。

スタートダッシュも決まらずズルズルと最初から最後まで。

 

最大の原因は

「合ってない」

に尽きると感じています。

 

今年も去年に引き続き10kmのレースにエントリー。

この10kmの距離で

パドルする回数は

2500〜3000回。

1分間に50回〜60回くらいの

リズムで漕いで行く。

僕らは49分かけて行ったので

だいたいそのくらいの回数を漕いでいます。

トップのチームや順位争いをしたチーム

僕らが前に出られなかったそことの差は

一漕ぎ一漕ぎで数cmの差なのかもしれません。

たとえ1cmの差でも

3000回繰り返すと

終わってみれば30mの差になります。

なので一漕ぎ一漕ぎが非常に大事。

 

「合ってない」と書きました。

合っていないとパドル自体が

それぞれ異なったタイミングで

水中に突き刺さって来るので

単純に抵抗になってしまいます。

同時に入水させて

同じタイミングで力をかけて

同じストロークで漕ぐ

そうすると6人分のパドルの抵抗は

1人分くらいで収まるだろうし

合算したパワーでグンッ!と前に進める。

合っていないと1人分のパワーしか無かったり・・・

 

この差はデカイ!!

 

というのが

一番の原因だと感じています。

 

他にも減速する要素はありましたが

ここが決まっていれば

カバーできるものでもあるので

まずは「合わせる」。

ここが肝です。

 

さあ

「合わせる」にはどうすれば良いか?

これはほんまに漕ぎ込んで行くのが一番。

それはそれでレースで結果を出す方向性であるなら

続けてやっていかないといけない。

あとは6人の意思が

1つの目標に向かっていること。

次のレースまで2ヶ月。

たちまち

飲みに行こうかしら(^^)

 

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〜飲みの席は得意なクラブ〜

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OCパドル:かわいい子には6人でパドリングをさせろ

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6人でパドルをすることは特別。

「1つの重たいものを6人で同時に動かして

長い時間一緒に動作を続けて行く」

これはなかなかどうして一筋縄にするには

難しくかなりオモシロい。

またもやそんな認識をしてきました。

 

8/27神奈川県の葉山にて

Hayama Hoe Va'aに出場してきました。

結果は15艇中12位(49分08秒)。

惨敗です。

昨年の7位からのジャンプアップは叶わず。

トップのオーシャンOCC(39分42秒)からは

ほぼ10分差。。。

10kmのコースということを考えると

かなりの差がついています。

レースで結果を出すことに関しては

かなりの課題が浮き彫りになりました。

レースは自分たちに足りないことを

短時間の中で

ストレートに伝えてくれるので

すごく身になります。

学校の勉強と同じで

テストで50点取ったら

50点分足りないということ。

でもその50点をそのあとに賄えば

その時は100点になっている。

レースでの現実は順位として

50点として出てきているとしたら

その50点の中身は

充実してきたものがちらほらと出てたりしています。

 

モクプニのメンバーも今回の結果を踏まえて

今後各自で取り組んだり

チームとして取り組んだりして行くことを

それぞれの頭の中で巡らし始めています。

今までもあったけど

今までよりも強い意思がレース後に

メンバーの顔や言葉に出てきているのが

印象的でした。

これは人に強制されたものではなく

自発的に起きていること。

もちろん僕も同じ。

こうやって高め合って行けるのが良いのだと感じています。

自立した個人の集団でありたいなと思って

クラブを運営しています。

それは経済的な自立ではなく心の自立。

パドリングするという

フィジカルな部分に

そんな要素がエッセンスとして含まれてくるのが

このアウトリガーカヌーというものの

オモシロさにつながっているのだなと

今回改めて感じました。

クラブのメンバーもまだまだこれから

どんどん外に出て行って

いろんなところでパドリングできて行くといいな。

僕はその環境作りに動いていこう。

 

かわいい子には6人でパドリングをさせろという話でした。

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前日には広島から神奈川に入り。

マリーナ笠島にあるアウトリガーカヌーのクラブの

SPC(Sajima Paddling Connection)の皆さんに

カヌーの提供から始まり

周辺の海域の情報や宿の提供までしていただき

至れり尽くせりな対応をしていただけました。

この場をお借りして感謝を申し上げます。

エドさん、山ちゃん、SPCの皆様

ありがとうございます。

そして大会の運営をされていた

Ocean Outorigger Canoe Clubの皆様

素敵な大会をありがとうございます。

また来年来ますね(^^)

 

その前にそれぞれのクラブに遊びにいきます!!

 

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〜誰がかわいいのかの論議を避ける漕ぎだすクラブ〜

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OCパドル:遠征もMolokai Hoeに向けたトレーニングの一環

さて

そろそろ葉山へ向けて出発します。

 

モクプニのレース遠征は

来たる2020Molokai Hoeへ向けての

トレーニングも兼ねています。

 

レース出場することももちろんそうなんだけど

広島から神奈川まで行くという

旅の部分のトレーニングも目的です。

 

2020年は3年後。

まだクルーを決められるわけではないのですが

クラブとして

遠くまで行ってレースをする

というものに慣れていかないとなあと考えています。

 

Molokai Hoeは9人がクルーとして漕ぐことができます。

他にサポートメンバーが2−3人必要。

全体で12−13人がそこに予定を合わせないといけません。

仕事も家庭もある働き盛りの人たちが

1週間くらいの時間をまとめて同時に取る。

そこが一番先に乗り越えないといけないハードル。

それプラス、レースに向けてのハードなトレーニング。

あああ本当にできるのかなあ

と弱気になることもしばしば。

 

そんなんで

モクプニとしては徐々に慣らしていこう

というところです。

 

もちろん

それは先々に向けた目的達成のための手段で

今回のレースに向けたモチベーションとはまた別です。

 

レースはレース。

全力で漕いできますよ(^^)

 

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流れに身をまかせる、そんな時も訪れることがある。

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流れに身をまかせる。

 

そんな時も訪れることがある。

 

いまはそんな時なのかも。

川の流れに身を任せて

プカプカ浮きながら

下流へ向かっている時に

そんな風に感じました(^^)

 

川は

浅いとこもあれば

深いとこもある。

流れが速いとこもあれば

ゆっくりなとこもある。

浅いところで

身体のポジションを整えようと

こじってやったりすると

川底の岩に尾てい骨を強打することもある。

これがまあ痛いです(^^;;

こじらないで

力を抜いて浮いていれば

ぷつからずにスッーと滑っていける。

おんなじとこを何度か通って

理解できた。

 

川遊びの最中なので

何度もできたりしたけど

人生の流れだとこうもいかない。

 

体裁を無理に整えるよりも

流れに身を任せて

スッーと行くのもアリ(^^)

なのではないかと感じました。

 

流れに身をまかせる。

そんな時も訪れることがある

そんなお話でした。

 

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時の流れに身をまかせるクラブ〜

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