80年代のハリウッド映画を観て思う、「漕ぐ」こととは。
今、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作を観てる。
細かいところに、
80年代を感じさせるところはあるけど、
話の内容や表現方法は、
今観てもオモシロい。
そんな風に思っていたら、
アウトリガーカヌーなどの、
漕ぐというものそのものが、
長く続いているのも、
同じ感覚なのだろうなと、
あらためて感じた。
日本では「道」というものがあって、
柔道、剣道、花道、茶道などなど、
歴史の長いものがたくさんある。
漕ぐというのも、
「道」に繋がる何かがあると感じる。
長い歴史の中で、
発祥して淘汰され、
今残っているものは、
スポーツ性や、
エンターテイメント性ではなく、
長く続いているのには、
それでだけでない理由が、
根っこに必ずある。
それは一体なんなんだろうなと考えたときに、
浮かび上がったのは、
「無駄の無さ」
なのかなと感じることができた。
新しいものには、
必ず無駄がある。
無駄があるから、
それに気がついて、
劇的に進化する。
歴史があるもの、
それが全てではないと思うけど、
事の本質を捉えているものが、
多く存在しているのだと感じている。
そんなものに出会えたのは、
本当に良かったと思う。
まだまだ、
探求していくことが多そうなんで、
生を受けている間は、
謙虚に取り組もう!
と80年代のハリウッド映画を観て思う、
49歳の立春前だった。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
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