物欲を知識欲に近づけようとする我が家の取り組み方法
我が家では「提案書」を出してもらっている。
何か欲しいものがあったり
やりたいことがあってお金が必要な場合とか。
やっているのは中1の天然長女だけ。
小5次女と小2長男は不思議ちゃんとあほなので
この先期待!!ということで今は放り出し( ´Д`)=3
稟議書の方がいいのかと思ったけど
親も巻き込んでやっていくことを考えて欲しいと思い
提案書にした。
提案書の書き方は
1.どんな書き方でもいい(書式は自由)
2.なにがしたいのか?(提案)
3.どうしてそれがしたいのか?(理由)
4.それができると、どんないいことが自分におこるのか?また家族や友人
にとってどんな良いことがおきるのか?(効果)
5.いくらかかるのか?1月では?1年では?(予算)
6.なんか一言(所見)
これをそのまま伝えただけ。
あー、言葉で説明するときはワクワクとか楽しいとか
そんな言葉を添えたかもしれない。
いままで提案書は2件出てきた。
ipodtouchとタブレット塾。
ipodはまんまと承認を得て、現在ご利用中。
タブレット塾は、今晩出てきた。
(タブレット塾は、塾の通信教育でタブレットを使うもの。)
昨晩、長女から相談があって、欲しいのなら提案書出してみようよ
と伝えたら、翌日に出てきた次第(^^)
最初のやつは1週間位かかったから
だいぶ慣れてきたのか、本気度が違うのか
それにしても大した進歩だなあ。
いままでもこどもの頼みごとは真面目に取り組んできたけど、
こうやって書類で出されてみると
あらためてしっかり考えようと
帯を締め直す感じ。
こどもに良かれとやったことだったけど
結局は自分が一番楽しんでいるのかも(^_^;)
ありがとうございます。
フジオ
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