アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

日常の風景とは、どんなものが自分にとって一番いいものなのか?

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日常の風景

どんなものが自分にとって一番いいものなのか?

住めば都なのか?

自身求めているものなのか?

どうなんでしょう。

住めば都、

確かにそうとも感じられることは多くあります。

僕にとっては東京がそうなのかもしれません。

生まれ育って30年ほど東京に居ました。

いろんなものがアタリマエに存在する所。

それがアタリマエに思って居た自分自身。

生活するには何も不自由が無い環境。

仲間もいるし、

仕事もあるし、

親もいるし、

彼女もいるし(その時は独身)、

欲しい物品はお金と交換で、

手に入れることがだいたいできました。

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東京を離れて20年近くが経ちました。

東京に長らく住む為に移動するというのは、

今となっては微塵もありません。

短期で行きたいとも思いません。

住めば都に東京はならなかったです。

日常の風景として、

存在するのが耐えられなかったんですね。

なんなんですかねえ、

この天邪鬼な性格が、

そうさせていると思うのですが。

ここのところ感じているのは、

 

「音」なんだなあと。

 

 過去記事でもそんなこと書いてます。

mokupunioutriggercanoe.hatenablog.com

 

1日の中である程度の時間でいいので、

人口音のしない日常の風景が欲しいようです。

20年探してて、

ここの5年でだんだん具現化していっている状況です。

 

最初の写真はこれから住むところの庭から撮った写真。

船舶の往来や、

目の前の道を通る車の音など、

人口音はもちろんします。

それは継続的でなくて断続的なので、

切れた瞬間がやってきます。

その人口音のしない時間が長めの所なのです。

過去記事の母島や大網ほどでは無いですけど、

広島にもこんな場所があるんだと思ったのが決め手です。

 

日常の風景は、

何もしなくても存在してくれている場所だと思うのですが、

その存在自体が自分自身にストレスがかかるというものであれば、

僕にとっての日常の風景とは成り難いと思います。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜日常に追われるクラブ〜

『モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち』
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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