アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

環境の変化に敏感な大人たちへ

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環境の変化っていうのは、

どうなんだろう?

身に降りかかって来たら、

身体に馴染むまでちょと時間作りましょう。

 

次女mayが小学校を卒業しました。

これで子ども3人のうち2人が、

春からは中学生。

小学生は末っ子長男のkogeだけになりました。

mayはコテコテのマイペースなので、

幼稚園上がる前は、

夕飯に2時間とか余裕かましてたなあ。

今はそれほどでも無いけど、

5年生の時は1ヶ月学校行かなかった時もありました。

勉強するのと先生が嫌だった様子。

誰でも卒業はできるとしても、

6年生の時は楽しそうに学校行ってたのが印象的。

だいぶ男親から距離を置くようになったけど、

元気そうだからまあ大丈夫やねという感じです。

 

小学校に6年間通うって凄いなあと思います。

6年卒業時12歳なので、

人生の半分は同じ所との行き帰りするんですよね?

雨も風も雪もカンカン照りの時も自力で。

車バイク自転車使えないんですよね?

いやあ凄いなあ。

幼稚園の時とは雲泥の差ですよね。

そら学校も行きたく無いって思いますよ。

ようやった!!mayおめでとう!!

今僕はできないかもです。

小学生の時はもちろんやりきりましたが。。。

高校3年生の時は車運転して学校行きました。

 

 

子育ての中で、

子どもの置かれる環境を、

より良くしようと親は、

試行錯誤しながらやっていると思います。

僕もそんなことばかり考えて来ました。

 

考えを進めていくと、

環境の変化への対応は、

子どもよりも大人の方が、

敏感なのかもしれないなと感じています。

mayはさらっと6年間同じ所に通ったけど、

僕がやるとしたらかなりプッシュしないと、

途中で息吸えなくなると思います。

 

成長すると、

知識と経験が増えるので、

環境の変化に対応することを、

短期できるかもしれません。

しかし、

環境の変化に順応するのは、

子どもの時よりも時間がかかるんでしょうね。

ここの理解をしておかないと、

余計なストレス溜め込みそうだから気をつけましょう。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜ノイローゼという言葉を最近聞かないと思ったクラブ〜

『モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち』
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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