アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

自分にとって居心地の良い集団には、あえてマイナス要素のアウトプットをしてあげると良い

f:id:fujikumachan:20170411231349j:image 

自分自身に対して、

内省し反省点や解決策や強みを

見つけ出し

それを周囲にアウトプットできる。

それが出来ると

一歩前に踏み出せる。

これが出来る人は意外に多い。

 

でも

その周囲にいる

自分を含めた集団ではどうだろう。

その中で起きている出来事に対して

直球の意見をアウトプットできる人は

多いのだろうか?

強みは

意外と簡単に出せる事が

出来る。

 

反省点。

要するにマイナス要素を

その集団の中で

さらっとアウトプットできる人は

多くない。

こんなこと言ったら「場」が崩れる。

発言して反論されたらどうしよう。

誰かが傷つくのでは?

とかなんとか

自分で勝手に決めつけて

プラスな要素しかアウトプットしない。

そうなることが多いのでは。

 

集団が事なかれ主義で成長していくこともある。

しかし、

そんな所は小さなトラブルがあると

すぐに崩壊してしまうだろう。

それに耐えうる物を創りあげるのには

マイナス要素を気にせず

バンバン情報として挙げられる集団

であるのが望ましい。

目の前にあれば

それを取捨選択することができる。

無ければ何もできない。

 

どんな人も

今自分がいる集団が

永遠に心地良い「場」出会って欲しいと

思っているはず。

 

それを維持するためには

まず

自分から垣根なくアウトプットしていくこと。

 

今日

若者に対する

野外体験学習のプログラムに

ファシリテーターとして参加して

強く思った事。

 

若者だけでなく

老若男女隔てなく

自分の居心地のいい「場」を

どんどん積極的に強くしていこうと

アウトプットできる人が多くなるといいな。

 

そんな山里の夜。

 

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜若者に力をもらうクラブ〜

◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
 代表
 フジオ (小林富士雄)


◯山と海のこども研究舎

 副代表

 http://yamaumikids.com/

Facebook[友だち申請、フォローはお気軽に。] 
  https://m.facebook.com/fujio.kobayashi.9?ref=bookmarks

Twitter[かなり休眠中。気長にお待ちを]
  https://twitter.com/fujikumachan