アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

OCパドル:2で割れるといい笑顔?

いい笑顔!!

一緒に漕いでるみなさんスミマセン・・・

だってえらい気持ち良かったので♬

やっぱり6人で漕ぐのはいいね!!

 

 

でもでもこれはダブルハル!

OC4を2艇横に繋いで、ダブルハル。

単純に8人乗りのものです。

ですがモクプニでは、

まだ8人乗りで漕いだことありません。

レースとイベントと飲み会は、

集まりがいいのですが、

練習となるとガクンと人口が減ります。

それでも、

7人漕ぎというのはありました。

そういえば、

5人漕ぎは結構ありました。

いつもの、

3人漕ぎは一番ポピュラーです。

ただ、

1人漕ぎはまだやったことがありません。

 

なぜか集まると奇数人数!!

 

奇数の場合は、

バランスが悪くなることが多いですね。

数が奇なりって事でしょうか?

ハル(舟体)とハルの間に立って、

そのまま漕ぐことができないですしね。

左右のどちらかに人数を多くして、

座らないといけないので、

バランスがどうしても崩れます。

崩れると真っ直ぐ進めにくくなります。

かじ取り役(ステアマン)が、

舵ばかり切ることになり、

漕げなくなるので、

推進力が上げられなくなります。

その点、偶数は良いですねえ。

漕げます!

 

進むし、

水綺麗だし、

寒いし!

なのでこの笑顔になりました。

 

今週末は漕ぎ納め!!

またもや偶数になる事を祈っておきましょー

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜Catch coldしない程度に極寒を嗜むクラブ〜

『モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち』
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 フジオ (小林富士雄)

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落ちて行くのが解っている時も、 とびっきりの笑顔で居ようと思います。

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落ちて行くのが解っている時も、

とびっきりの笑顔で居ようと思います。

 

上りあれば下りがあります。

いい時は長く続くと嬉しいけど、

なかなかどうして、

そうもうまく行きません。

となれば、

下りは順次やってくると言う事です。

 

大事なのは、

それを理解しているのか。

それの対処法はあるのか。

それへの蓄えをしているのか。

理解をして心の準備ができてて、

どうするか方策を用意して、

動ける余力を持っているかどうか。

そのような事が必要なのではと感じています。

 

下りがやって来てしまえば、

何やってもうまくいかないことも、

あるでしょう。

被害を最小限にするために、

山のように動かずに、

何もしないと言う方法もあるでしょう。

また、

下りがあれば上りもありますからね!!

 

人が居て、しかも二人以上になれば、

いろんなことが起きることでしょう。

その中には上りも下りもあります。

上りも下りもあって、

その後上りが来るのがわかっているんだから、

下ばかり見ないで上りも遠目に見ながら、

とびっきりの笑顔で下りをやり過ごしちゃいましょう!!

 

落ちて行くのが解っている時も、

とびっきりの笑顔で居ようと思います、

というお話でした。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜やはり高いところは苦手なクラブ〜

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OCパドル:僕がパドルした後に見たかったもの。

僕がパドルした後に見たかったものは、

漕ぎ終わった時に、

嬉しそうにしている仲間の表情と気がつきました。

 

寒い寒い!

ビーサン履きながら騒いでいますが、

明日も元気に漕ぎますよ!!

 

天候は安定しているようなので、

のんびりパドリングもいいかなと思っています。

 

僕らの漕いでいるOC(アウトリガーカヌー)は、

一人では海に出れません。

重さは100kg以上ありますし、

長さも7mくらいあります。

それを2つ繋げて海に出るのだから、

一人で浜に降ろして、

海に漕いで出るなんて物理的にできません。

なので、

一緒に漕ぐ仲間が必要になります。

 

今年は仲間が増えました。

地元の江田島の人、

広島市内の人、

関東からの転勤族、

還暦間際の人、

新卒の人、

それぞれ違う環境で生きている人たちが集まり始めました。

去年の今頃は、

OCで海に出られることができない日々が多かったです。

対策としてSUPを利用して浮いに出ていたりしました。

今年は抜けてる時もありますけど、

秋以降は、ほぼ毎週末海へOCを漕ぎだすことが出来ています。

 

いやあほんまに感慨深い。

 

それに何が嬉しいかと言いますと、

漕ぎ終わった時の仲間の表情がいいんです。

嬉しそう。

僕はそれが見たかったのかもしれません。

ほんまに仲間に感謝です。

日々条件が変化するものなんですが、

その日その日の中での楽しみを、

それぞれが見つけているのかなあと感じています。

 

さてさて

12月23日は漕ぎ納めです。

モクプニアウトリガーカヌークラブせとうちの、

年内の活動はあと少し。

年の終わりまで仲間と自分と、

健康に気をつけてパドリングしたいと思います。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


江田島がんねムーンビーチを拠点とするクラブ〜

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OCパドル:余計なものは丘に置いて行こう

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余計なものは丘に置いて行こう。

そうすると、

海がいろんな表情見せながら、

こちらに何かを感じさせてくれる。

そんな事が多いです。

頭空っぽにしておけば、

海に漕ぎ出て帰って来る頃には、

1つの道筋が見つかっているかもしれません。

 

前日の晩から今日の夕方にかけて、

結構ヘビーなトラブルがあったんですけど、

それを丘に置いて漕ぎ出たらコレです。

スパーンとトラブル飛んで行きました。

ちょっとしたものでも、

頭の中に燻る(クスブル)ものがあると、

明確な判断を瞬時にできなくなります。

それが空になって居たら、

サクッと出来たりします。

海から上がる時は、そんな時が多いです。

 

人類は海の浄化能力の恩恵を、

ひたすら頂いています。

きっとそれをお返しする事は、

僕らの世代では出来ないでしょう。

 

だからと言って、

何もしない手はないです。

目の前のゴミ拾うのも1つの手。

まずはそこからやってみましょう。

もちろん自分の部屋や家もおなじです。

 

海の浄化能力は目に見える環境だけでなく、

人の中身の環境の浄化も、

してくれているそうです。

なぜ海は体にいいのか?~海洋療法と観光の融合をどう図る~ | 国立大学法人琉球大学 ヘルスツーリズム分野 ウェルネス研究プラットホーム

 

寛大な海へ出かける際に、

僕は丘で起きている出来事は、

持っていかないように気をつけて居ます。

日常ではいいことばかりではないでしょう。

でもそんな事を持ち込んで行ったら、

もったいないでしょ。

なので、空っぽにして海へ漕ぎ出ます。

 

今日も20km漕ぎました。

風上に10km行って、

風下に向けて10km漕いで来るもので、

パドルする人たちからは、

ダウンウィンドと呼ばれるルートどりです。

 

結果はサイコーのダウンウィンドでした!!

 

半分の5kmくらいは、

風波に乗り放題♬

アウトリガーカヌーでサーフィンしてる!

という感じです。

広島に来てからは、

初めてのロングライド!!

ほんまにご馳走様でした。

 

燻る頭を持っているようなら、

是非お試しあれ。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


海上で脳ナシなクラブ〜

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OCパドル:綺麗なものを綺麗と感じられること。在るものを在るまま感じられること。

冬ですね。

 

はい、寒いです。

冬ですから。

 

わかっております、牡蠣がうまいんです。

冬ですから。

 

そうです、水が綺麗なんです。

冬ですから。

 

水、綺麗なんです。

これは海に出ないとわからないです。

 

綺麗なものを綺麗と感じられること。

在るものを在るまま感じられること。

これで充分です。

海に出るとその感覚に出会えます。

意外とそのまま在るまま感じるって、

機会が少ないように思います。

 

人間贅沢なんですよね。

ガツガツしていると、

ほっこりとかほんわかしたものとか、

全然目に入らないですね。

そんな中にいるならば、

かなり意識をしていないと、

感じることなんて難しいのではないかと。

 

と、

書きながらなんですが。

今日、僕も感じたんですよ。

 

「あ、冬って寒いんだな」

 

と。

その一瞬前までは、

寒いのやだなあ〜

早く夏にならんかねえ

一年中気温25度だといいのになあ

とか考えていたんですが、

ふと思ったんです。

「冬って寒いんだな」と。

足元はサンダルなんで、確かに寒いのですが。

なんていうのでしょうか、

諦めた?

受け入れる?

なんか違うんですよね。

そうだったんだ!というのが一番近い感覚なんです。

足元はサンダルですけど。

 

この、そうだったんだ!という感覚は、

海に出ているとよくあることなんです。

冒頭の綺麗とか、

海が広いとか、

夕日が眩しいとか。

都会に身を置いている時よりも、

わかりやすく感じることができる。

ということを、

今日の「あ、冬って寒いんだな」から、

感じ取ることができました。

僕にとっては不思議な感覚だったので、

書き記してみました。

 

 

 

さてさて、発表です。

 

今年の漕ぎ納めは、

 

12/23(土)に決まりました!!

 

今週末と来週末。

それで今年の全体での漕ぎは終了です。

あれ?

もう終わっちゃうの???

と思ってしまった、そこのアナタ!!

是非、

この寒波の中をくぐり抜けて、

漕ぎに来てくださいね(^^)

他では味わえない経験ができる可能性があります。

お待ちしております。

 

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最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜夏の写真が好きなクラブ〜

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OCパドル:僕がOC6を漕ぎ続けたい理由

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僕がアウトリガーカヌーを続けているのは、

レースが好きっていうのではないんです。

健康増進でもないんです。

やって行くとその2つが得られているというだけなんです。

その結果を得るまでの間に、

惹きつけられるものがあると感じています。

それは、

 

一緒の目的を持った仲間が、

目的を達成するために切磋琢磨する。

 

というところなんです。

それが分かり易く表現できるのが、

惹きつけられているところです。

 

OC6は6人それぞれの目的が一緒でないと、

速く進めることは出来ません。

目的を同じくする為に、キーワードがあります。

1 .引き立てる力

2. コミュニケーション力

3. 人力であること

4. 1つの大きな物を複数人で動かすこと

5. 上のふたつを長い時間やり続けること

6. 外海に居られること

過去記事に書いたものをまとめて上の6つになりました。

時間のあるときにでも読んでみてくださいね。 

 

この6つが揃って初めて目的が1つになる、

結果的に気分良く速くOC6を漕げる、

という経験を今までして来ました。 

その目的を1つにするという事自体が、

僕にとってOC6漕ぎ続けたいと感じている理由です。

 

そこで

OC6がモクプニに来たらどうなるんだろうか?

結論から行くと、

来て海に出ないとわからないんですけど。

キニナルので講釈してみます。

 

僕らはまだ広島の海でOC6を、

漕いだ事がない。

 

いまあるOC4と比較して、

速い

気持ちいい

というのは知っています。

OC6との関わりは、

今のところレースだけというのが、

モクプニのメンバー多くが経験しているところです。

なのでその部分は結構実感があります。

 

早く感じてみたいのは、

江田島から出て、

ひっろい海に出た時に、

どんな事を感じるんだろうかという所です。

 

OC4でも遠出はできます。

ただ足が遅いので、

片道20km往復40kmくらいがいい所だと思います。

かなりシンドイですけども。

OC6だと1日で50−60km漕ぐことは、

思ってたよりも早く到達できることができます。

時間にして6時間くらいでしょうか。

OC4での40kmも時間的には同じくらいです。

(海況が悪く変化した時は別です)

 

僕らにとっては、

物凄く速い道具を手に入れてしまい、

さあ!いざ大海原へ!!

という時の感覚、

それはどんなものなんだろうという部分です。

 

僕自身はジワっと来るのかなぁとか考えてます。

(海況が悪く変化した時はヒヤッと)

やっぱり嬉しいという感覚。

これが一番!! 

 

最後まで読んでいただきまして
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〜講釈はこれくらいにして海に出るクラブ〜

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地図旅の後は、本物の実体験の旅へ。

地図を見るのは楽しいものです。

そこで旅ができるから。

 

縮尺の大きな地図だと、

すっごい短時間であっという間に、

ものすごい遠いところに行ける。

縮尺の小さな地図だと、

そこを歩いているような感覚で、

散歩気分でいける。

 

今はそれに足して、

Webに乗っている地図もありますし、

そのみている場所の動画もありますし、

上に書いたように、

歩く目線で移動できるようなものもあります。

 

そんなものを駆使していくと、

それこそ旅に出なくても十分楽しめます。

VRの世界ですね。

www.ana.co.jp

www.jtb.co.jp

もういろんな商品が出ているんですね!

すごい!!

技術の進歩ってほんまにすごい!!

 

でも

実体はそこにないから、

イメージの中のものなのでしょうから。

やっていることは昔と変わらないのかなあ。

想像を創造しているような感じ。

 

まだまだ

自分自身は実物が機能しているので、

地図旅したら、

そのあとは本物の旅へ出て実体験してきますよ。

ということで

来年は山口の”ハワイ”である、

周防大島まで漕いで行こうかと企んでいます。

いや

地図旅行してます、

そろそろ地図旅行も終わるので、

今後は生情報集めるところです。

今から楽しみです。

 

早くOC6来ないかなあ。

 

地図を見るのは楽しいものです。

そこで旅ができるからというお話でした。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜美味しい魚と温泉の情報が入れば、どこにでも行くクラブ〜

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やって来たことを後悔せずに、 前に進めていく活力に変えていくこと

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「今自分の置かれている環境は

 自分が経験して来た事実の積み重ね。

    それによって出来上がっている。

 だから

 やって来たことを後悔せずに、

    前に進めていく活力に変えていくこと」

そういう視点を自分で持つことが大事なんだと感じています。

 

今は一年中海海海!!

と言っています。

しかししかし、

12年ほど前までは、山の人でした。

山の人と言っても、登山では無く滑る方。

3点の写真は

僕の山の時期を象徴するような写真たちです。

赤い服着ているものは

競技スキーをやっているところです。

これは生まれて初めて大会に出た時の写真。

時代を感じさせる道具たちと自分の顔です。

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後の2点は富士山を滑った時のもの。

富士山は頂上から2回。

下部の双子山(1800mほどの山)へは6回ほど滑りにいきました。

そのうちの1回は小1の長女と2人で雪遊びをやりに行きました。

 

小さい頃から親に連れられて行っていたスキー。

中学生からは独りで夜行バスや列車に乗って行ったスキー。

車に乗り始めたら競技スキーに変わり、厳しさを味わい。

その後は自由さを求めてスノーボードに変化し。

さらに自由さを求めて、山にも登りました。

辛いからと登りたいと思いもしなかったのに、山に登りそして滑りました。

振り返ったら、競技スキーよりも厳しさを味わっていたというのはご愛嬌。

 

何やってんだろうな。

 

と思ったこともありましたが、なんの後悔もありませんでした。

元を正せば、親が山形県天元台に連れて行ってくれなかったら、

今の僕はないでしょう。

天元台に着いた時は夜でした。

山の上にあるホテルまではロープウェイで上がり、

そこから徒歩でホテルまで5分くらいだったと思います。

でも、その時は猛吹雪。

子どもが暗い中歩くような状況ではありません。

僕は父親の背中に捕まり、真っ暗吹雪の中ユッサユッサと揺られて、

ホテルまで連れて行ってもらいました。

中越しに見えるホテルの明かりが眩しかったのを覚えています。

そして建屋に入った時の安堵感。

忘れられない感覚です。

 

 

山での経験は僕の中で生きています。

今は独りで山に登って滑ろうという気は起こりません。

それをするには技術、体力、道具が必要だとわかったからです。

道具はお金を出せば手に入れられます。

でも、技術と体力を得るには時間が必要です。

いまはその時間を作ろうと思えないから実行しません。

まだ生きていたいので。

 

海の上は自由です。

でもそれは必ず生きて帰るという自己の責任の元に存在しています。

海のルールであったり、気象判断であったり、

自分の身を守る術を履行及び発揮して、初めて自由が得られるものだと考えています。

先に書いた安堵感は海に出ている今求めているものなのかなと、

ここの所感じることがあります。

生きて帰る、そして明かりのついた暖かい場所に戻る。

この安堵感はやはり天元台でのホテルの暖かさ。

40年以上前にホッとした場所。

それを探しあてるまでに、これだけの時間がかかったけど、

遠回りしたけど、後悔は無いです。

あるのは嬉しさ。

 

自分の置かれている環境は、自分が経験して来た事実の積み重ね。

それによって出来上がっている。

だから、やって来たことを後悔せずに、前に進めていく活力に変えていくこと

というお話でした。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜雪山を想像するだけで寒くなるクラブ〜

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