OC漕ぐ世代の３つの特徴
アウトリガーカヌー（OC)をやっている人の、
年齢層は、
４０代以上の人が多いと思っています。
多分、
これはなかなか変化しないんじゃないかなあ、
と最近感じています。
またそれは、
非常に良いことだなとも考えています。
周りを見回してみると、
その世代のOCやっている人は、
いくつか特徴があります。
１。これまでにいろーんな事をやってきて、
いろいろヤリ尽くしてしまった人。
２。バリバリ仕事していて、
オフに海でリセット＆仲間コミュニケーションする人。
３。個人競技やってきて達観してしまった人。
（意外にも団体競技上がりの人は少ないです。）
この特徴の人たちの共通点は、
「心の自立」している人だなあ、
と感じています。
４０代未満の人で、
一見、
上記のような特徴を持った人がきても、
「心の自立」が伴っていない人は、
少ししたら離れていきます。
若くても、
「心の自立」が伴っている人や、
中で揉まれているうちに自立しちゃった人は、
そのまま継続して漕ぐという感覚があります。
心の自立して居る人は、
「自分で決められる人」です。
これは僕の感覚なんですけどね。
これだけです。
そういった人たちと一緒に居ると、
まず、
仕事の話を聞かないんです。
共通の目的に向かうのに最短距離で思考して居る。
なおかつオモシロい。
この３拍子でズンズンいけるんで、
なかなか４０代以上が多いという、
傾向は変わらないのかなと感じるわけです。
それはそれで良いのだけれども、
先々を考えると、
もっと柔軟に行けるように、
変化させていくのが、
今漕いで居る人たちに与えられた宿命かも。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜全員で決める事になるクラブ〜
『一般社団法人モクプニパドリングクラブ 』
代表理事
フジオ （小林富士雄）
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ドラゴンSUPレース初参戦！！
３連休後半は、
長瀬海岸で行われた、
ドラゴンSUPレースに参加して来ました。
結果は、
総当たりの予選リーグ、
及び決勝トーナメント、
順位決定戦、
それぞれで惨敗。。。
今回は、
昨年度のドラゴンSUP全日本選手権の覇者である、
四国のそらみるさんも参加。
いつもお世話になっているボードワークスの皆さん、
同じ海岸を利用している江田島シーサポートさん、
モクプニも合わせて４団体でやりました。
いつもSUP漕がれている方たちは、
やっぱりすごいですねえ。
特にリバーSUPをメインに活躍されている、
そらみるさんは群を抜いていました。
足裏感覚が違います。
不安定な川面を、
文字通り滑っているのですから、
バランスと体幹の強さが抜き出ていました。
かたやモクプニは、
まあ大変。
足はもつれるは、
海に落ちるは、
ドラゴンの上でダンスするはで、
お笑い部門の優勝と言いたいところです。
勝負は、
順当にそらみるさんが優勝！！
クールにささっと勝ちを取っていける！！
かっちょよかったです。
おめでとうございます。
主催してくださった、
ボードワークスの牛尾さん、
江田島シーサポートの末岡さん、
楽しい時間を過ごせました！！
ありがとうございます。
暖かくなったら、
そらみるさんともお話ができたので、
リバーも興味あるメンバーと一緒に、
四国まで遠征しようかなあ。
と思う今日この頃。
ドラゴンSUPとは、
インフレータブルSUP（空気で膨らますタイプ）で、
４人乗りのSUPです。
ドラゴンSUPはred paddle co.というメーカーが出している物です。
長いゴムボートに４人乗っているようなものなので、
ねじれが結構あって、
重心が真ん中にないとワナワナします。
その上で漕ぐというのがサイコーに面白いです。
ぜひやってみてください。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜ダンサーかお笑いなのか迷っているクラブ〜
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フジオ （小林富士雄）
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兵庫からの使者現る
先日の３連休の前半は、
兵庫県の西宮で活動している、
ホロカイアウトリガーカヌークラブ関西（HOCCK)の
メンバーさんが３人遊びにきてくれました。
去年の９月にも江田島まで来てくれたモリヤマサン＆ウッチーと、
初広島の京ちゃん。
土曜の夜の、
牡蠣パーティー（クラブ総会）にも参加してくださり、
笑いあり涙なしの牡蠣＆美味しいもの＆酒三昧な中、
貴重な意見をいただけました。
海に出ては、
近くの無人島まで一緒にパドリング♬
モリヤマサン、ウッチー、京ちゃん、
遠くまで来ていただき、
ほんまにありがとうございます。
こういったクラブ同士の繋がりは、
なんかホッコリしていて、
すごく嬉しいです。
江田島にどんどん来ていただきたいし、
僕らも兵庫に行く予定です。
ムッチャ楽しみです。
また、
他の地域のクラブとも、
少しづつですが交流が進んでいます。
今年は、
レースだけじゃなく、
一緒にその場所で漕ぐ時間を、
共有できるような事を、
作って行こうと思います。
全国のパドルするクラブや団体の方々へ、
フジオの方から連絡するかもしれません、
その際は一緒に楽しい事企んでいけると、
非常に嬉しく思います。
まずは兵庫。
モリヤマサン、ウッチー、京ちゃん、
HOCCKのみなさん、オージー、ラッキーさん。
OC6（カラオ）引っ張っていきますよ〜〜〜。
近々、連絡するので待っててくださいねー！！
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜島渡り集団を目指すクラブ〜
『一般社団法人モクプニパドリングクラブ 』
代表理事
フジオ （小林富士雄）
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クラブを法人化しました！！
2019年1月より、
モクプニアウトリガーカヌークラブせとうちは、
任意団体から一般社団法人へと変わりました。
（設立は2018年10月1日）
名称も含めて、クラブの在り方を一新させていきます。
名称は、
一般社団法人モクプニパドリングクラブ です。
法人化する事により、
社会的な認知度の向上と、
それに伴う責任を受けて、
少しづつ発展していきたいと考えています。
クラブの在り方としては、
世代を超えて継続的に海に繋がっていける、
「島渡り」をする集団。
でも、
活動としては大きな変化はなく、
ポイントとしては、
ちょっと前よりも海の遠くなった人たちに、
海への関わりの場所を提供し、
「楽しく長く」活動していける。
そういった活動をしながら、
地域との関係性を深めていって、
僕らの活動する江田島が、
海洋教育先進島として発展していくように、
行動していきます。
事業としては、
会員制クラブの運営。
SUP・カヌーのインストラクター養成。
OC6レース開催。
小・中学生向け野外体験型プログラム提供。
野外救急法講座開催。
海浜清掃。（広島水辺サポーターズと共催）
クラブ設立（準備、設立、運営）提案及び支援。
などを織り交ぜてやっていき、
クラブの継続できるだけの売上の確保をしていきます。
ちょっと前よりも海の遠くなった人たちに、
海への関わりの場所を提供し、
「楽しく長く」活動していくために、
OC6 ４艇（Lanikai、Mokuiki、Ka la Olapa、新艇）
OC2 １艇
SUP ３本（インフレータブル14ft x2、レースボード12.6ft）
SUP Foil １本
を活用してやっていきます。
こうやって書き進めると、
仰々しく見えてきますが、
実際のところは緩く緩く、
少しづつ海に関わるように、
なっていくと思います。
年始からオモシロい事が多く、
この３連休も笑いすぎて、
腹筋が筋肉痛になっています。
そんな状況ですが、
前には進んでいるので、
引き続き暖かくお見守りください。
２０１９年１月
一般社団法人モクプニパドリングクラブ
小林富士雄
〜緩さだけが売りのクラブ〜
『一般社団法人モクプニパドリングクラブ 』
代表理事
フジオ （小林富士雄）
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うどこんの今日のお仕事
絶賛見回り中。
