OC漕ぐ世代の3つの特徴
アウトリガーカヌー(OC)をやっている人の、
年齢層は、
40代以上の人が多いと思っています。
多分、
これはなかなか変化しないんじゃないかなあ、
と最近感じています。
またそれは、
非常に良いことだなとも考えています。
周りを見回してみると、
その世代のOCやっている人は、
いくつか特徴があります。
1。これまでにいろーんな事をやってきて、
いろいろヤリ尽くしてしまった人。
2。バリバリ仕事していて、
オフに海でリセット&仲間コミュニケーションする人。
3。個人競技やってきて達観してしまった人。
(意外にも団体競技上がりの人は少ないです。)
この特徴の人たちの共通点は、
「心の自立」している人だなあ、
と感じています。
40代未満の人で、
一見、
上記のような特徴を持った人がきても、
「心の自立」が伴っていない人は、
少ししたら離れていきます。
若くても、
「心の自立」が伴っている人や、
中で揉まれているうちに自立しちゃった人は、
そのまま継続して漕ぐという感覚があります。
心の自立して居る人は、
「自分で決められる人」です。
これは僕の感覚なんですけどね。
これだけです。
そういった人たちと一緒に居ると、
まず、
仕事の話を聞かないんです。
共通の目的に向かうのに最短距離で思考して居る。
なおかつオモシロい。
この3拍子でズンズンいけるんで、
なかなか40代以上が多いという、
傾向は変わらないのかなと感じるわけです。
それはそれで良いのだけれども、
先々を考えると、
もっと柔軟に行けるように、
変化させていくのが、
今漕いで居る人たちに与えられた宿命かも。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜全員で決める事になるクラブ〜
『一般社団法人モクプニパドリングクラブ 』
代表理事
フジオ (小林富士雄)
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