自分は何も変わっていなくても、ちょとしたことで ものの見方が変わるかもしれない。
自分は何も変わっていなくても
ちょとしたことで
ものの見方が変わるかもしれない。
３０００mの山々も
飛行機の高さから見れば
平たく見える。
写真は
江戸から広島への帰り
飛行機から撮影したもの。
南アルプスの山々が見えてたので
撮ってみた(^^)
登ってた時は
歩くのシンドイ。
下からえっちらおっちら歩く歩く。
トンネルも抜けて何時間もかけて
山頂手前の山小屋にたどり着く。
寝て起きて翌朝から山頂アタック！
そしてまた一日かけて下山。
はっきりってシンドイ！！
その代わり山頂からの景色をみれると
達成感はむちゃむちゃある。
前後の移動も入れると
２日だか３日かかる。
そこには凝縮した何かを
得られる自分がいる。
飛行機で行くと
１時間ちょっと。
高度はどれくらいなのでろう
１００００mとか上がっているのかな？
その高さからだと
３０００mは１/３！！
上からは登ったところが良く見える。
あの辺はどうだったとか
あっちは怖かったとか
あの山はこんな風に見えるんだ！とか
全体的に俯瞰して見るような感じ。
上から見たら
裏側がどうなっているか理解できたり
下で見ていると
細かい凹凸が良く解る。
先々気をつけなきゃいけないところと
今目の前にあるものをクリアするべく
行動しているような感じ。
同じ場所を見ることでも
高さが違うだけで
随分と見えるものが変わってくるもんだなあ
自分は変わっていないのにね・・・・・
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜高所恐怖症のクラブ〜
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