SUPパドル:足の関節の動きから漕ぎの下地作りを考える
下地づくりには
ビーサンが吉!!
足の甲にある
リスフラン関節とショーパール関節。
ここをうまく使いたい。
考えのもとはこのリンクからです↓↓↓
これを意識して使うようになるのに
ビーサン履いていると感じられやすい!!
というのを江戸に来て今実感しています。
ビーサンはソールが程よく柔くて
指から始まる足関節の動きが誘導しやすいです。
その中でもコシの柔めなのが特にいいかもしれません。
オススメはSanukのサンダル。
夏にでたHAYAMA Hoe Va'aの参加賞でいただいたもの。
これがなんとも絶妙な加減!!
リスフラン関節の動きを誘導しやすいです。
それで漕ぎにどう繋げるかというと。
キャッチの時に
足の指全部で板を掴みます。
その時に回内気味にして
関節を緩ませながら
前方に荷重かけるのを意識します。
キャッチしてからは
回外気味にして
関節をロックして
ブレード→シャフト→グリップ→手のひら
と流れてくる力を
骨から伝わるように意識して
最終的に足から板へ伝えていきます。
(ここでは身体の動きは端折ってます)
緩めてしめる
それを
回内→回外
と足首の動きをほんの少し利用して
力を蓄えて一気に伝える!
という状況を作ると
さらに効率的に
板を滑らせられるようになると感じます。
まだ
理屈の域を出ていないので
広島戻ったら試してみようと企み中。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
〜足首が細めなのが自慢のクラブ〜
◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
代表
フジオ (小林富士雄)
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