アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

自分の感じるままに思う存分やるのがいい

自分の感じるままに

好きなことを

信じて

信じられる分だけ

思う存分やるのがいい。

 

今はそう感じて行動しています。

 

大きな話になってしまうけど

世の中窮屈ですよね。

僕の3人の子どもを見ていても

そう感じてしまう事がある。

 

彼らには冒頭の5行のように

この先を生きて行って欲しいなと思っています。

 

うちの子で一人は

学校へ行くのが嫌だと

朝起きない

学校行かない

と頑固になるのがいます。

言い分を聞くと

学校が遠い

勉強が面白くない

先生がなんか嫌だ

めんどくさい・・・

まあたくさん出て来ます。

でも

日曜日の朝とか

見たいテレビがあると早起きしたり

学校でプールの授業があるとさっさと行くし^^;

好きな本を読むとか

絵を書いている時なんかは

きっちり時間決めてやったりもしてる。

この感覚っていいと思うんですよね。

素直で(^^)

 

学校はいろんな知識を教えてくれる

大変ありがたいところです。

でも、本人がそう感じていないのであれば

通う必要はないなと僕は決めています。

学びたければ家でもできるし。

社会性は他のコミュニティーに行けばいいし。。。

 

以前は

引きずってでも学校連れてこうと夫婦でやってましたが

自分自身を振り返った時に

 

あれ?必要ないかな。

 

と思えたんですよね。

 

小学校から大学まで行かせてもらえて

16年間学校で学んだんだけど

社会に出て役に立ったものは

ほぼ無いんです。

後付けの知識がほとんど。

それは学校行ってた基礎があるから

後付けできたと言う人もいます。

確かにそれもあっているかなあ。

でも、それだけでは無いですよね。

 

世の中いろんな人がいると思います。

英才教育受けてエリートになって活躍する人

英才教育受けて来たのに世界中を放浪している人

事情があって学校で勉強できなかったのに経済的に成功している人

仕事もソコソコに余暇に人生捧げている人

他にもたくさんいるはず

それぞれ

感じるままに

好きなことを

信じて

信じられる分

思う存分やっている人が。

 

決して多数では無いだろうけど

そこに糸口があるのならば

そんな生き方が

今後の彼らの人生に起こることを願うばかり。

 

学校も行って

その日に習いたいことを

「自分」で選べて

教師はそのサポートをするだけ

そんな形になるといいな。

これをやっている国もあるんですよね。

デンマーク

行きたいなあ

来年行く予定組んでみようかな。

デンマーク 教育」とかで検索すると色々出てきます。

参考までにこちらのブログを貼っておきます。

デンマークの教育から考えたこと | ブログ | 一歩塾

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜食パンはアンデルセンのが好きなクラブ〜

◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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