まだまだこれからだけど、大変だけど 死を想えば難しいものではない。
いま
一緒に事業を進めていこう!と話をしている
僕と歳が近い女性がいる。
彼女は一緒にいるだけで、僕らに幸せを感じさせてくれる存在。
華奢な身体で、そのパワーはどっから来るの???と思うくらい元気な彼女。
彼女は口癖のように
「夢は手に入れることが出来るんだよおおお〜」
と周りに言っては自分の夢を手に入れてきた。
家を手に入れたり、乗り物を手に入れたり、他も様々たくさんあるだろう。
彼女も小さい時からそんな風では無かったと言っている。
それには転機があって
彼女は死ぬ思いをしたのだ。
くわしくは書けないが、海の奥底に行ってしまいそうになり、
その時に死を垣間見た。幸運にもそこから脱することが出来て、
命を繋ぐことができた、まさに九死に一生の出来事。
生還してから彼女が思ったのは、
「生きているだけで丸儲け♬
生きていられるなら好きなことをやって
夢を実現していこう!!」
なんと前向き(^_^;)
それまでは「あーなったらいいなあ、これほしいなあ、あそこにいきたいなあ」
そんな淡い夢を持ちながら、コツコツと仕事をしていたそうな。
そんなんだから実現できるはずがないので、手に入れられたものは無かった。
死を想えばどんなことでも出来る。
と土地を買って家を建てて、好きな乗り物にも乗って♬
それを数年で手にいれてしまった。
彼女は大きな出来事があって変わることがあったのだけど、
僕らも死を想えばどんなことも出来ると思う。
もし1時間後に死んでしまうのがわかっているなら
仕事が・・・
時期尚早だから・・・
帰るの遅くなっちゃうから・・・
とかそんな言い訳してる暇ないもんね。
そしたらその時にやりたいことやる。
その想いで行動すれば手に入れられるものは
自分の手に入れることが出来る。
だから
やらないとモッタイナイ。
と書いてきたのはこの記事を読んだから
20代知人の突然の死に思う~好きなことをする人生を : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ
かさこさんがご友人をなくされた時の事を書いている。
僕も20代の時に同じことがあった。
カナダから帰国して、成田から世田谷の自宅に戻るとき、
車中で松戸の友人のことを考えていた。スノーボード仲間だった。
まだ雪があるから連絡して滑りに行こうと思った。
帰国して1周間後に、その友人が亡くなったという知らせが入った。
亡くなる直前まで元気だった。原因がわからない突然死。
その時も感じていた、いまやらないといつまでもやらない
死ぬことを考えたらなんでもできる。
それを思い出してたら、彼女ことと繋がったので記してみた。
とにかく
幸せパワーのある彼女はまだまだ夢いっぱいで
これから彼女にとって少しだけ背伸びしたことをやっていく
僕のやっていることがその中に含まれているのが嬉しく思えた。
まだまだこれからだけど、大変だけど
死を想えば難しいものではない。
やっていくよー。
写真は小さい頃のこんぶ。
かさこ塾 広島2期 塾生募集中
9/14締め切り お早めに!!
http://kasakoblog.exblog.jp/24511227/
ありがとうございます
フジオ
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