アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

80年代のハリウッド映画を観て思う、「漕ぐ」こととは。

 

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今、

バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作を観てる。

 

ja.wikipedia.org

ciatr.jp

細かいところに、

80年代を感じさせるところはあるけど、

話の内容や表現方法は、

今観てもオモシロい。

 

そんな風に思っていたら、

アウトリガーカヌーなどの、

漕ぐというものそのものが、

長く続いているのも、

同じ感覚なのだろうなと、

あらためて感じた。

 

日本では「道」というものがあって、

柔道、剣道、花道、茶道などなど、

歴史の長いものがたくさんある。

漕ぐというのも、

「道」に繋がる何かがあると感じる。

 

長い歴史の中で、

発祥して淘汰され、

今残っているものは、

スポーツ性や、

エンターテイメント性ではなく、

長く続いているのには、

それでだけでない理由が、

根っこに必ずある。

 

それは一体なんなんだろうなと考えたときに、

浮かび上がったのは、

 

「無駄の無さ」

 

なのかなと感じることができた。

 

新しいものには、

必ず無駄がある。

無駄があるから、

それに気がついて、

劇的に進化する。

 

歴史があるもの、

それが全てではないと思うけど、

事の本質を捉えているものが、

多く存在しているのだと感じている。

 

そんなものに出会えたのは、

本当に良かったと思う。

 

まだまだ、

探求していくことが多そうなんで、

生を受けている間は、

謙虚に取り組もう!

と80年代のハリウッド映画を観て思う、

49歳の立春前だった。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます

 

〜やっぱりビフが好きなクラブ〜

『一般社団法人モクプニパドリングクラブ 』
 代表理事
 フジオ (小林富士雄)

 


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