アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

白昼夢を久々に見たら痛い内容なんで、その先のことを考えてみました。

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自宅で薪割りしていた昼下がり。

うどこんが走ってきて、

このままだとぶつかりそうだからと、

体勢を切り替えようとしたが、

振り上げて慣性のついた刃先は、

無情にもコントロールを失い、

勢い余って仰向けに転倒してしまった。

あ〜あと思って起き上がろうとするも、

目の前にあるものが邪魔して上半身が動かせない。

邪魔なものは見事に胸の上で直立していた。

そう、

斧が僕の胸を貫通していたのだ。

 

という白昼夢を見ました。

久々の白昼夢。

楽しかったけど、

ちょと内容が怖かったなあ。

あれは夢でなかったら、

確実に死んでいるでしょう。

 

その一瞬「死」というものを考えた時に、

浮かんできたのが「自死」でした。

自死、自害、自決、、、、自殺。

結論から先に記しますと。

大きな話ですが、

人類は増えすぎたんだなあと。

だって、

自殺する生き物って人類だけですよね。

人類が自分自身で、

もう増えるのやめようよと言ってるような気がします。

 

仔犬たちを毎日見てて思います。

彼らは生きるのに必死なんだなと。

うどんもこんぶもそう、必死です。

僕らは生きるのに必死なのか???とも。

答えはその辺にあるような気がします。

生きるのに必死というのは、

なかなか感じにくい世の中なのかもしれません。

苦しい家庭もあるでしょう、

必死に生きているという自負もあるでしょう、

でもそれは、

金を手に入れるのに必死だったりするかもしれません。

 

僕自身は自死は考えられないです。

海の上で死んでもいい!!とか思ったりもしていますが、

海に死にに行くことはしないです。

すっげえ腹減るまで漕いで帰ってきます。

それでキンキンに冷えたビール飲んで、

サイコーの仲間や家族と一緒に、

むっちゃうまい飯食いますよ。

僕はそれをやるために、

必死に生きているのかもしれません。

生き残るという意味とは離れてしまいますし、

人類の大きな流れに逆らえるのかわかりませんが、

自分自身はこうありたいですね。

 

白昼夢はたまに見ます。

最近はご無沙汰だったんですが。

思考が前に前に進もうとしている時によく見ます。

ボーッとしている時間があるだけなのかもしれませんが。。。

だいたい内容はハッピーなものなんですが、

今回はかなり痛いヤツでした。

ちょと気になり備忘録がてら書いてみました。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜白昼夢ではかなりの確率でスターな俺であるクラブ〜

『モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち』
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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