アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

OCパドル:身体作りの方向性

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”下”を鍛えます。

 

OCは下半身主体で漕ぎます。

 

パドルスポーツ全般的にそうだと思います。

上半身だけで長い時間漕ぐことは難しいです。

単純に見た目の筋肉量だけでも、

上半身より下半身の方が多いですもんね。

その大きな筋肉を有効に使っていこうという感じです。

 

上半身だけで瞬発的な力と、

それを続けるだけの持久力がある人もいると思います。

その力をOCに伝える接点は、

下半身が接しているので、

そこが安定していないと力が逃げてしまいます。

そう考えると、

結局は下半身の収まりが良いようにしていかないと、

上半身で作り上げたものが出血大サービスの叩き売り状態で、

羽を生やして何処かへ行ってしまうことでしょう。

 

レースにおいてはスピードが出なくなるので、

良い結果が生まれません。

普段漕ぎでも、

効率が悪いので疲れが早く来てしまい、

楽しさ半減となるかもしれません。

 

上半身筋肉デカイ人よりも、

細身でも腰の座りのいい人の方が、

OCを漕ぐと速かったりします。

それも同じことなんじゃないかと思います。

 

全体的なバランスと体の使い方、

漕ぎ込んでいくと、

この辺が重要になってくるようです。

 

僕自身は脚力がないので、

下半身主導で漕ぐのがなかなか出来ていないです。

昨シーズンまではその状態で、

全体のバランス整えて漕いでいました。

今度のシーズンは土台を少し上積みしてみようと、

下半身トレーニングしています。

たちまちはスクワット&柔軟。

空気が暖かくなったらランも始める予定です。

SUPを使ったトレーニングも加えていけば、

効果的に仕上げていけると感じています。

SUPトレは、

春先はミドル(5−10km)中心に。

夏場はロング(10−30km)。

秋口は上記2つにショート(0.2−5km)も混ぜて。

ラン&漕ぎの日も設定してやる予定です。

順繰りやって、

11月の茅ヶ崎のレースに備えたいと考えています。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


江田島がんねムーンビーチを拠点とするクラブ〜

『モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち』
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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