3大のパドリングスポーツの違いとは「高さ」にある
3大のパドリングスポーツの違いとは「高さ」にある
僕がやるパドリングスポーツは
カヤック、アウトリガーカヌー、SUP
この3種類。
SUPはパドリングスポーツの中では
視点が高いのが特徴と言われることがある。
実際に人に漕ぎ方を教える時に
そういう風に説明する。
何が違うかというと
視点の高さ
水面近く、椅子に座ったくらい、立った姿勢
これくらいの差なんだけど
見える景色がかなり違う。
カメラマンは高いところが好き♬
とも聞いたことがある。
SUPとカメラマンは「高い」に共通点がある。
ではなぜカメラマンは高いところが好きなのか。
視野が広くなる
違った角度でみれる
上を向いた表情が撮れる
まだ他にありそうだけど
こんなところが主なもの。
SUPは視野が広くなる
というのは利点になるかもしれないですね。
僕はこの2番目の
違った角度でみれる
というのが気になります。
カヤック、アウトリガーカヌー、SUP
水面近く、椅子に座ったくらい、立った姿勢
これ
水面に対する
角度違うでしょ?!
水面に近い方が
スピードを速く感じやすい
安定を感じやすい
水面より高くなると
その逆になってくる。
このそれぞれの
感覚の違い!
これを感じてもらえると嬉しいなと
漕いでいて思います。
カヤックは滑る様に滑走するレーシングカートな景色。
アウトリガーカヌーはF-1。
SUPはリフトアップされた4輪駆動(^^)。
そんなイメージのもの。
江田島の長瀬海岸には
この3つがあります。
島を訪れた際は是非乗ってみてくださいね。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます
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