アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

SUPパドル:角度なんです

 

キャッチの時のブレードの角度。

あ〜そこそこ!それツボお!!

ってとこが今日見つけられました。

 

ツボは

肩甲骨ぐい〜んと広げて

腕を肩甲骨ごと前に出したところでキャッチする!

そうすると

あら不思議(^^)

ブレードに角度がついて

体重が乗せやすい!!

 

ここのところ

下の過去記事の漕ぎを極めるべく精進していたところ

mokupunioutriggercanoe.hatenablog.com

大事なものを丘に置いて来てしまっていたようです。

 

それは

 

 

「大胆さ」

 

 

簡単にお伝えすると

 

 

「漕ぎがこまい」

 

 

業界用語で言う所の

 

 

「手漕ぎ」

 

 

になっていました。

 

手漕ぎになると

せっかくある体重も乗せられなく

どんどんどんどん

キャッチが手前になってくる。

手前になってくるから余計に体重も乗らなくなり

仕方ないのでさらに手漕ぎ走る。

 

そうです

悪循環そのものですね。

 

 

という事で冒頭のツボ=解決策に(^^)

 

 

肩甲骨が広がり切っているタイミングで

ブレードを刺した瞬間に漕ぎの動作が入ると

伸びきった肩甲骨を支える筋肉の筋反射で

キャッチがオートマティックに出来るというおまけまでついてくる。

これらを今やっている漕ぎ方に当てはめて行くと

 

結構滑る!!

 

ただまだちょっと

体重の乗せ加減がイマイチなので

立ち上がりの動作の時に

どう乗り込んで行く

踏み込んで行く

その辺が微調整が必要な気がします。

 

漕ぎを変え始めた頃に

観音ー津久島往復タイムトライアル(約6.5km)やって来て。

結果46分(往路25分、復路21分)

上げ潮に乗った復路が結構早く着いたのですが

たちまちのところ基準タイム。

 

また測ってみます。

 

ここのところロング行ってないから

次回は長いの一本行きたいな。

 

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます


〜大胆不敵なクラブ〜

◯モクプニアウトリガーカヌークラブせとうち
 代表
 フジオ (小林富士雄)

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