アウトリガーカヌー・ナビゲーター  フジオの人生山あり海あり日記

海やイヌや山や旅や自分の事などをお話しながら、フジオの生き方を伝えていくmemo

持続可能性って言葉には違和感を感じたので、ハラハチイジって言葉にしてみた。

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持続可能性って言葉を最近良く耳にする。

どんな意味??

英語でsustainability・サステナビリティー。

前々からこの言葉には

なんだかこう

違和感というか

なんというか

歯の間になんかはさまったというか

気に食わないというか

どーにも好きになれない言葉の1つ。

 

意味を調べていくと

ああ、なるほどね!!

となるんだけど

この持続と可能性がくっついて

単語として存在しているのが

なんともまあ

気持ち悪い。

 

使われだしたのは

1980年代に生まれた

持続可能な発展

sustainable development・サステナブルデベロップメント

という言葉から。

「将来のニーズを満たすことを損なうこと無く、

 今日の世代のニーズを満たすような開発」

と定義され、

2000年代に入って社会で幅広く使われ始めた言葉だそうな。

下記リンクが解りやすかったので貼っておきます。

「持続可能な発展」と「持続可能性」(2013年度 32巻6号)|国環研ニュース 32巻|国立環境研究所

そうそう

環境ISO取得する時に

勉強したなあ。

でもこれ

頭に入らなかった、その時も。

ビジネス用語として

鵜呑みで使ってたけど

意味は理解してなかった。

やっぱり

今も変わらんのか僕チンの頭は(^_^;)

 

要は

やり過ぎちゃうと

お先真っ暗だから

今我慢しよう!

そんな意味???

 

頭が固いのかもしれないけど

「節約」

「効率化」

「継続」

「維持」

「程々に」

「腹八分目」

「もったいない」

「適度に」

このへんの言葉を組み合わせて

使ってくれるとありがたい(^^)

「程々に継続」

「適度に効率化」

「腹八分目に維持」

 

これを単語っぽくすると

「程々継続」

「適度効率化」

「腹八維持」

とか。

 

腹八維持

ってなんかいいなあ(^_^;)

 

これは余談として。

ここで伝えたいのは

言葉から想像できることって

すごく大事だな

と最近考えていて。

だから逆に

言葉から確実に意味が

理解できる物が必要だなと

強く思っている。

 

書類作りとかで

けっこう足が止まったりする。

カタカナ言葉や最近良く使われる言葉

そんな言葉は

音だけが先行していて

本来の意味が理解されていないまま

使われていることが多い。

例えば

ビジョン

ミッション

バリュー

マトリクス

言葉は聞いたことが有るから

想像はし易いけど

明確にこの意味!!

と答えられる人はそんなに多くないと思う。

僕もその1人だった。

興味在る方は今一度

これらの意味と関係性を調べてみて欲しい。

意外なものが見つかるかも。

 

そんなこんなで

やはり

持続可能性って

想像できないのよねえ。

ハラハチイジでいこうかしら(*^^*)

 

ありがとうございます
フジオ

◯〜今、シークエンスの意味を調べている会社〜

  株式会社 みらいのおと
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